ルーベンス展・常設展・ユディト[展覧会]

国立西洋美術館に行ってきました。

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目的は、1時間半のトークショーです。

参加費は無料。私は整理券配布30分前に会場に着いたのですが、既に20人以上の人が並んでおり、大人気でした。

国立西洋美術館は今年度、ルカス・クラーナハの「ホロフェルネスの首を持つユディト」を購入。これを記念した、ユディトの魅力がテーマのトークショー


昨年、クラーナハ展と、クラーナハ展関連の講演会や、所蔵元のウィーン美術史美術館の映画を観に行ったこともあり、かなりこのトークショーを楽しみにしていました。

実際、とても面白くて、聞いたお話や感想を沢山沢山メモしてきました。ただこのメモ、自分でも読めるかギリギリの汚い字なのが不安です。記憶が残っているうちに書き直さなければ、誰にも解読できないメモになってしまいそう。今日中に書きなおしましょう、そうしましょう。


このイベント目当てに上野まで来たのですが、せっかくなのでルーベンス展と常設展にも。

平日にも関わらず、沢山の人。ルーベンス展は特に人が多くて、あまりじっくり観られませんでした。平日だからといって、ゆったり観られるとは限らないのですね…。甘かった。


ヒールの靴で沢山歩いて疲れたので、今日はぐっすり眠れそうです。おやすみなさい。